現場の人間が教えるWEBマーケティングをする上で必要不可欠なスキル

現場の人間が教えるWEBマーケティングをする上で必要不可欠なスキル

WEB担当者が知っておきたい、マーケティングをする上で最低限持っておきたいスキルについて解説します。初心者の方や広告(リスティングやアフィリエイト)、SEO、アクセス解析などについて解説していきます。

WEBマーケティングに必要なスキルとは

それでは、WEBマーケティングのスキルアップには、どのようなことが必要なのでしょうか。必要なスキルや準備することなどをそれぞれご紹介します。

分析的思考

分析的思考
WEBマーケティングをするためには、その業界がかかえる問題点、その問題点に対する提案などを考える必要があります。データが集まった後、分析をするくせをつけておくとだんだんと問題点に対する自分の提案ができるようになります。
顧客が持っている問題点を解決できるとビジネスにつながり、WEBマーケティングにおいてもこのスキルは大切です。しかしこのスキルはいきなり身につくわけではなく、日ごろから考え方を意識する必要があるのです。

またマーケティングは数字が大切なのです。売り上げへとつなげるプロセスとしての数値を理解することで、現状を知りその対策をすることができるのです。WEBの閲覧数やクリック数などデータが集まったらいつでも見ることができるように可視化することを意識するようにしましょう。

データを見ていく上で、だんだんと数値のパターンが一定化してきて今後の数値の動きを読むことができるようになります。数値を読むことができると、対策をすることができるのです。

エクセル/スプレッドシート集計スキル

エクセル/スプレッドシート集計スキル
数値を使った分析をする時に、EXCELやGoogleスプレッドシートのある程度のスキルは必須となります。データが多くなってくると、関数を利用しないと手間がかかり間違いのもととなります。

例えば、数多くの商品があるなか、ある一定の条件を満たすものだけの合計を出したい場合は、SUMIF関数を使います。この関数を知らないと、手作業で計算をすることになり、時間の無駄になります。また平均値などの数値をグラフにする機能、また分析や集計をするにはピポッドテーブルがおすすめです。

例えば「急ぎで商品別のランキングを作って欲しい」などと頼まれた時でも、ピポットテーブルであれば時間を必要とせず、また修正をするのも簡単です。

グーグル社のスプレットシートは、Excelのような作りとなっているだけでなく、URL設定をすることで、スプレッドシートに記載したデータをそのままWEBコンテンツにすることができます。また複数人数で同時編集が可能であるメリットがあります。

インターネットの基本的な知識

インターネットの基本的な知識
IT業界にいるとインターネットに関して基礎的な知識、例えば「HTTP」などを覚えておくと損はしません。HTTPにはステータスコードが存在しており、そのコードによってそれぞれ意味を持ちます。

また、Google Analyticsなどで数値分析をする時に、自分でホームページにアクセスをした数を数値から抜かないと正確な分析ができません。この時にIPアドレスの数値を利用して自分からのアクセスだけを除外することができるのです。そのためにIPアドレスに関する知識も必要です。

今回はその一部のHTTPのステータスコードを一部まとめてみました。

ステータスコード 200番台

リスクエストを正しく受理しているため、ウエブサイトなどを閲覧できる状態であります。

ステータスコード 300番台

リクエストが受理できずに、リダイレクトや移行などさらに処理することがある状態を表します。リダイレクトとはWEBサイトを見る時に自動的に他のWEBサイトへ転送されることをいいます。

ステータスコード 400番台/500番台

400番台はリクエストにエラーがでて処理できていない状態、500番台はサーバーにエラーがある状態となります。

上述の意味はWEBマーケティングにおいて集計や分析する際に、SEOの観点からも関わってくる分野となるため、そういうものがあるという認識を覚えておくと良いです。

HTMLに関する最低限の知識

WEBマーケティングのスキルをあげるためには、HTMLに関する知識が必要です。スマホやPCで見ているWEBサイトは、基本的にHTMLという言語を利用しているためです。HTMLを勉強すると、WEBの仕組みがわかるようになりWEBマーケティングのスキルアップへとつながるのです。
HTMLを覚えられるサイトをいくつか紹介します。

どっとインストール


HTMLやそのほかプログラム言語を正しく動画で理解できるサイトです。
初心者の方も動画なのでわかりやすく解説されています。
参考 はじめてのHTMLどっとインストール

サルワカ


HTMLやSEOの知識をとても分かりやすく解説されているサイトです。
またWEBマーケティングのスキル関係やSEO関連の知識も非常によく調べ上げて記載されているサイトです。サイトの作りも運営者の私たちがみてもとても考えられている作りとなっており、非常に勉強になるサイトでおすすめです。
参考 HTML&CSS入門サルワカ

Progate


ProgateはHTML&CSS以外に、Javascriptなどといったスクリプト言語やプログラミング言語をわかりやすく覚えられるサイトです。そしてレッスン形式で進められるため、実践に近い覚え方ができます。
さらに、携帯からもアプリのように覚えられるため、時間があるときに覚えたい方はおすすめです。
参考 HTML & CSSProgate

実践あるのみ

ある程度勉強をしたら、早めに実践へ移るようにしましょう。いくら頭でわかっていても実際に失敗をしないとなかなか理解できないものです。それでは、実際に何をすればよいのか、詳しくご紹介します。

実践方法/SEO編

SEOに関する書籍やWEBページは多くあります。確かに知識も必要なのですが、実際には自分でサイトを運用しないとなかなかスキルは身に付きません。最近ではWordpressなど簡単にサイトを作ることができるので、試してみるとよいでしょう。HTMLやCSSなどの知識がなくても始めることができます。

参考 Wordpress(ワードプレス)の始め方hitodeblog またどんなキーワードで検索をされているかを知ることができるGoogle キーワードプランナーなどのSEO活用ツールを使うことにより、だんだんとどんな言葉をサイトに入れたらよいのかなどがわかってきます。

また検索をする時に、3~4ページ目まではなかなか見ません。そのため検索順位を追うことができるGRCといったツールも効果的です。GRCとはインストールをすることにより、検索順位を確認することができます。Googleの他に、Yahoo!やBingにも対応しています。サイトを登録するだけなので、簡単に利用することができます。
参考 検索順位が追えるツール「GRC」SEOツールラボ

実践方法/広告編


WEBサイトが出来上がったら、今度は広告をすることを考えましょう。おすすめはGoogle AdwordsやYahoo!キーワードプランナーです。たとえばGoogle AdwordsはGoogleが運営している広告出稿サービスであり、Yahoo!が運営しているのがキーワードプランナーです。

これらの広告はクリック数に対して支払いが発生するため、予算を少なく広告に載せることができ、効果を分析することができるので効果がでなければ広告出稿を辞めることもできます。またアクセス分析をしながら、今後の動向を考えることからマーケティング力を養うことにもつながるのです。

実践方法/SNS編


最近ではSNSを使ったマーケティングの必要性が高まっており、Twitterであればフォロワー数を増やすことがWEBマーケティングでは必要となります。しかしただやみくもに増やすのではなく、顧客の対象となる性別、年代、また目的をもった人たちにフォローをしてもらう必要があります。

そのためツイートを定期的にすること、内容をある程度統一化することが必要です。ツイッターは古いものはどんどん埋もれてしまうので、内容が分かりやすくまた定期的にツイートをすることがフォロワー数の増加へとつながります。

またビジネスをする人はFacebookをしている人が多く、会社間という意味ではFacebookの方が広告になります。また広告配信をすることもできるのです。

まとめ

WEBマーケティングをする上で、まずはホームページの構造に関して理解する必要があります。そのためには本での勉強も必要ですが、実際にWordPressなどを使って、WEBサイトを作りながら覚えていくとよいでしょう。

ある程度WEBサイトができあがたら、今度は広告をすることを考えます。Google Adwordsなどを使えばコストがあまりかからず広告をすることができます。また広告をクリックしてくれた時の分析をすることにより、よりよいWEBサイトを作ることができるのです。

WEBマーケティングは、クリック数などの数値がでたらデータ化し可視化しておくことが大切です。このデータを見直すことでだんだんと数値のパターンが読めるようになるのです。

データが集まったら、分析をしてWEBサイトや広告方法などを修正しまた分析をしての繰り返しをすることが、WEBマーケティング力を高めることになるのです。

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